冬ぼたん

会期情報

第三十九回
上野東照宮 冬ぼたん

牡丹には二期咲き(早春と初冬)の性質を持つ品種があり、このうち冬咲きのものが寒牡丹と呼ばれています。
寒牡丹の花は自然環境に大きく左右され、着花率が低く、二割以下といわれています。
そこで、花の少ない冬にお正月の縁起花として抑制栽培の技術を駆使して開花させたものが冬牡丹です。
春夏に寒冷地で開花を抑制、秋に温度調整し冬に備えるという作業に丸二年を費やし、厳寒に楚々とした可憐な花をつけます。
苑内には150株の冬牡丹の他に、大切に育てた寒牡丹もございます。また、蝋梅、満作、早咲きの梅などの花木も苑内に彩りを添えています。
霜よけの藁囲いに包まれて咲く冬の牡丹をどうぞごゆっくりとご鑑賞下さい。

会期情報

開苑期間:2021年1月1日(金) から 2月23日(火) まで

開苑時間:午前9時30分~午後4時30分(入苑締切)

入苑料 :大人(中学生以上)700円
     団体 (20名以上) 600円
     東照宮拝観との共通券 1,100円
     小学生以下無料

見どころ

関東最大級 40品種200株の冬ぼたん。
ロウバイやウメなど新春の花々も添えて、霜よけの”わらぼっち”が軒を並べる寂寞と華やぎの景色をどうぞお楽しみください。

冬ぼたん

会期中見頃

寒ぼたん

「戸川寒」など。
会期中に順次開花。
開花状況をお知らせします。

ロウバイ

1月中旬見頃